夏はやはり、クラシカルな「G-SHOCK」が落ち着く。
たくさんのバリエーションがあるけれども、今回オススメしたいのは、真っ黒でスクエアな「G-SHOCK」だ。
カジュアルな時計だけに、ラフなファッションの人はいいけど、年齢を重ねてきた大人たちにとっては、とくにスーツやジャケパンののときには使いづらい。
だから大きすぎず、ブラックトーンでまとめられたこの2本はどうだろう。
反転液晶も装備していて、かなりクールな相棒だ。
あえて「Baby-G」を選ぶ、という選択肢もありだろう。ウイメンズ向けに開発されたのが「Baby-G」であるが、メンズの「GW-M5610」とそこまでサイズ感が変わるわけでもないし、このブラックモデルなら、見ての通り、すこぶる渋い。周りが付けていないので、ちょっとした優越感にも浸れる。
ともに、デザインは初期型「5600」を踏襲しているが、機能はばっちり最新版に進化している。
タフソーラーというソーラー充電システムを搭載し、世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信して、時刻を自動修正するマルチバンドを備えている。
海に囲まれ、たくさんの川が流れるニッポンの夏。
夏はやっぱり、信頼の「G-SHOCK」がいい!
カシオ/
G-SHOCK GW-M5610
21,600円(税込)
幅46.7×奥行き43.2×厚さ12.7mm、51.7g。無機ガラス、樹脂。20気圧防水、タフソーラー、6局電波、他。。
カシオ/
G-SHOCK BCD5000 (Baby-G)
20,520円(税込)
幅44.7×奥行き40×厚さ12.5mm、43g。無機ガラス、樹脂。20気圧防水、タフソーラー、6局電波、他。