ライターとカサは回り物。
とか言って、いっつもライターを人に借りている人がいる。
確かにライターは無くしてしまいがち。必要なときに限って見当たらない。
でもそれは、ライター自体に思い入れがないからでは?
飲み屋でもらったライターだったり、
友だちから知らずにもらってしまったライターだったり。
それはもう卒業!
いいライターでシャキッと火をつければ、いつものタバコでも気分が変わってくる。
さて、高級ライターといえばフランスの名品「エス・テー・デュポン」。
ピーンという高音とともに開け閉めされるあのライター。
いきなりあのレベルに到達はできないかもしれないけど、
お手頃なライターもある。それが「ミニジェット」。
コンパクトだけど、
着火のために押す箇所と火が出る場所/角度が実に計算されていてかなり使いやすい。
スマートなデザインとパワフルで青くまっすぐに伸びる炎をもつ
ターボライターだから、火力が強力なうえに、風にもすこぶる強い。
キャンプでの焚き火への着火や、山の稜線でのバーナーへの着火も大得意。
いざというときの安心をもたらす「野外道具の一流品」だ。