若い頃から、僕たちの手首を定位置とする時計があった。
定番中の定番。
それが「G-SHOCK」。
いろいろな時計があるなかでも、
誰もが一度は使ったことがあるはず。
ファッション性、使い勝手、コンセプト、
そのバランスに、いい感じの安定感があるのだ。
年齢を重ねて、高級時計を買ったはいいが、
やはりキャンプやアウトドアアクティビティなどには着けていきにくい。
時計にもTPOがある。だから結局、「G-SHOCK」に戻ることになる。
もし山でつけるなら、思い切ってカモフラージュ柄はいかがだろうか。
よく見るとマーブルパターンになっていて、
エアスプレーで描いたようななめらかな柄になっている。
ケースは大きめで、時・分針にはグラデーション、
フェイスにもミリタリーデザインが施されている。
「もう迷彩なんて」というなかれ。
中途半端になるよりは、時計くらいガッツリ主張して注目されるくらいが潔い。
CASIO
G-SHOCK GA-100MM(迷彩モデル)