【森から生まれた一生モノの家具】自然の香り漂う長野産ヤマザクラのスツール
自然派の木の家で使うなら、家具も木製にこだわりたいですよね。今回は、サクラ無垢材のフレームに座面をイグサで編んだスツール(イス)を紹介します。 ●長野産ヤマザクラ 粘りがあり加工しやすい。 太くなる木が少なく、幅の広い板は希少。 家具工房 務台(ムタイ)/ イグサ編みのスツール 参考価格 ¥28,000(オーダーメイド)...
View Article【森から生まれたセミオーダーメイド家具】木を編み込んだ格子天板のテーブル
今回紹介するのは、木を規則正しく編み込んだ天板が特徴のテーブルです。 カンディハウス/ 一本技 木織卓 78×78 ウォルナット(写真)¥220,000 ナラ ¥215,000 20㎜の角材を使用し、複雑に重なり合う材を寸分の狂いもなく組み合わせることで完成したテーブル。 これぞ、匠の技! 素材はナラとウォルナットの2種。 格子のように組んだ天板は、他にはない、個性的な装いだ。...
View Article今年で3回目を迎えた オープン・エアのアウトドア展示会 Off the Grid 2017を体験! Part.01
ウルトラライトで個性的なギアを扱うガレージ・メーカー中心で始まったアウトドア・プロダクツ展示会が4月8日と9日に開催され、新しい潮流に賛同する多くの人々が集まった。 会場の「京王フローラルガーデン ANGE(アンジェ)」は、京王相模原線京王多摩川駅下車すぐ。10時会場の前から入り口には長蛇の列!...
View Article【オーダーメイドナイフ】女子だって「一生モノ」のナイフがほしい!
女を上げるキャンプ料理に使うナイフをオーダー! 日本が誇る世界的なカスタムナイフ製作者、相田義人さんの工房を訪ねた私に開口一番、「ナイフで何がしたいの?」と相田さん。「女を上げるキャンプ料理デス」と私。 それならと、取り出したのは現代ナイフの巨匠で、相田さんの師匠でもあるR.W.ラブレスが考案したフィールドナイフの型紙。最初に用途を確認するのは、顧客の切りたいものに適した切れ味をつけるため。...
View Article新たな展開を始めたブランドに注目! Off the grid2017レポート Part2
超軽量テントのプロトタイプを展示 ローカスギア 会場の入り口付近の広いスペースにブースを構えたローカスギア。試作品のテントを始めシェルター類を実際に張って展示。...
View Article世界にひとつの「ダッチオーブン」をつくろう!
ニッポンの鉄職人が作る「一生モノ」の鋳鉄なべ! 「アウトドア好きの友人と遊んでいるうちに、これならうちでつくれるな…と思って」というのは、オリジナルダッチオーブンを作りはじめた村上鋳造所(栃木県鹿沼市)の村上哲也さん。 なにしろ発想が独創的だ。いま出まわっているものと同じものを作っても意味がない。どうせなら、限定モデルでもなく、「オンリーワン」を作りたいということで、個別受注をスタートした。...
View Article超軽量でバックパッカーに最適!昼も夜もぐっすり眠れる「旅にいいハンモック」。
イーグルズネストアウトフィッターズ/ サブリンクスリープシステム ¥36,500 付属ストラップのロープ部分は超強力なダイニーマ製で、細いにもかかわらず耐荷重136㎏。 木に掛ける部分は木を傷めにくい平らなテープ状になっている。 ネットをセットすれば虫の多い場所でも使える。 軽量、コンパクト性は申し分なく、これなら、バックパッキングでのハンモック泊も楽ちんだ。...
View Article今年で3回目を迎えた オープン・エアのアウトドア展示会 Off the Grid 2017を体験! Part.01
ウルトラライトで個性的なギアを扱うガレージ・メーカー中心で始まったアウトドア・プロダクツ展示会が4月8日と9日に開催され、新しい潮流に賛同する多くの人々が集まった。 会場の「京王フローラルガーデン ANGE(アンジェ)」は、京王相模原線京王多摩川駅下車すぐ。10時会場の前から入り口には長蛇の列!...
View Article新感覚の逸品を集めてみました! Off the Grid2017レポート Part2
キャンプに役立つ忍びの逸品! パーゴワークス 目的や設営場所に合わせて変幻自在なオリジナル・シェルターが「ニンジャネスト」2万4000円(税別)と「ニンジャタープ」1万8000円(税別)。スタッフバッグ付属。ポールは別売り。 2011年にスタートしたアウトドア・ブランド「パーゴワークス」。名称の由来は、“Let’s Pack And...
View Article機能だけじゃない!デザイン性も道具の魅力です。「Off the Grid2017」レポート Part3
最小限の機能を備えた美しい旅用品 ミュニーク 手前がステンレス製で1.5カップ用の「Tetra Drip 01S」2800円(税別)。その右が3.5カップ用の「Tetra Drip 02S」3200円(税別)。さらにポリプロピレン製の「Tetra Drip 01P」1000円(税別)および専用レザーケースの限定カラーバージョンを販売。...
View Articleキャンプは見た目が9割!プリント柄の「おしゃれ新作テント&タープ」6選
インパクト大の オリーブ柄山岳テント 全国で新製品のフィールド展示会や、秋冬製品の展示会が開催されている。ここで注目を浴びているのが、プリント柄をまとった個性的なデザインのテントたちだ。 山岳用シングルウオールテント「ゼログラム/パピヨンライト フローラルテント」(2名就寝)は、フットプリント付きで最小重量1.30kgという軽さを維持しつつ、繊細なアートワークを実現。...
View Articleパックパッキング黎明期に生まれた「ウィルダネスエクスペリエンス」の逸品が復活!
トムスン兄弟――アウトドアギア好きの兄と、バックパッカーの弟が立ち上げた「兄弟船アウトドアブランド」が、ウィルダネスエクスペリエンスだ。 1973年、カリフォルニアのチャッツワースに小さな工房を開いて以来、数々のロングセラーを生み出してきた。本国では生産が終わってファンを悲しませたが、近年、日本のメーカーが復活させた。...
View Article最長30時間電池切れの心配無用!トレイルランナー小川壮太さんイチオシのヘッドランプ
「ヘッドランプは山におけるライフライン。信用度の高い製品を使いたい」。そう話すのは、トレイルランナーの小川壮太さん。彼が「H7R.2」を絶賛するポイントのひとつは、照射範囲の広さ。160メートル先まで照らす。「より多くの情報を瞬時に得られるのはナイトランの必須条件です。バッテリーと電池が併用できるのも助かります」。高い光量で使用しても約4時間もつというパワーも驚異的だ。 ※1=ANSI規格に準拠...
View Articleアウトドア派のあなたに!あのすばらしい「G-SHOCK」が、迷彩になりました。
若い頃から、僕たちの手首を定位置とする時計があった。 定番中の定番。 それが「G-SHOCK」。 いろいろな時計があるなかでも、 誰もが一度は使ったことがあるはず。 ファッション性、使い勝手、コンセプト、 そのバランスに、いい感じの安定感があるのだ。 年齢を重ねて、高級時計を買ったはいいが、 やはりキャンプやアウトドアアクティビティなどには着けていきにくい。...
View Articleアウトドア派におすすめ!「エアロプレス」で風味満点のおいしいコーヒーはいかが?
スポーツ玩具メーカーのエアロビ社が開発したコーヒーメーカー。 空気でプレスするシンプルな方式かつ軽量で、壊れる心配も少ないので、フィールドへ持ち出すには最適なモデルだ。 コーヒーカスとフィルターは、一押しで捨てられる。後片付けが楽なのもアウトドアで使うには嬉しい。 深煎りの粉状コーヒーを使えば濃厚なエスプレッソコーヒーも味わえる。 エアロプレスコーヒーメーカーの使い方...
View Article山や海で無敵の高機能!BE-PAL編集部おすすめの「アウトドアウォッチ」6選
ここ数年、腕時計の高機能化が止まらない。 なかでも、アウトドアズマンにとってうれしい機能は、いざという時に身を守ってくれる安心感がある。GPSを利用したルートナビや、多彩なセンサーを駆使する気圧、高度、温度などなど。 これらの計測・表示機能を搭載する多機能デジタルウォッチは、いまや腕に巻く計測器としてアウトドアの頼もしい相棒になる。...
View Articleキャンプでも家でも使えるケトル!やっぱり「ほうろう」がいいよね。
「ホーロー」(琺瑯)とは、鉄やアルミなどの金属を下地にし、その上にガラス質のうわぐすりを高温で焼きつけたもの。 衝撃に強いけどサビる鉄、その上に、衝撃に弱いガラスをコーティングすることで、「サビに強い」ホーローができあがっている。両者のマイナス面を補っているのだ。...
View Article北欧スウェーデンからの贈り物! 「シェップスフルト」のスパイス用鋳鉄ミル。
「シェップスフルト」は1906年、スウェーデン南部の同名の地で生まれた鋳物メーカーだ。 創業以来、ひとつひとつを職人の手によって仕上げている。 100%風力発電のエネルギーで工場を稼動させるなど環境への配慮も特筆すべきもの。 鋳鉄のボディーはずっしり重く安定感抜群。 スパイスを入れてミルの上部を回すと、爽やかな香りに包まれる。 野外料理に魔法をかけてみませんか。 7,560円(税込)...
View Article【キホアル中村の大人買い!】デスクトップでアウトドア気分が楽しめる「ガシェットテント」
キャンプが待ちきれないというあなたに! デスクトップでアウトドア気分が楽しめる小道具。左側のこのテント、4面の入り口がありイヤホンケーブルや充電ケーブルなどが入れられます。スマートフォンスタンドにもなります。 もう一つは、デコレ製のマウンテンスタンプ・ホルダー(写真右)。印鑑入れというのですが、筆記具も入ります。 共に東京・吉祥寺のレトロ系文具のセレクトショップSubloにあります。...
View Article動きに合わせて背面長が変わる!「アークテリクス」の超ハイテクパックが登場
どんな体勢でも背中にフィットする! ユーザーの背面長(第7頸椎骨から腰骨までの長さ)に合わせてバックパックを調整する。 いまやそれは常識で、大型パックのほとんどは背面長を細かく調整できるようになっている。 だがしかーし! 厳密にいうとそれだけでは足りないのである。なぜなら「背面長は動くと 変わる」からだ。解説しよう。...
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