【話題のアウトドアギア】軽く美しく背負える「ローローマウンテンワークス」の『アンテロープ』
日本人デザイナーの新進ブランドの代表モデル 今の日本には多くのガレージブランドが登場しているが、なぜかモノ作りの方向性が似てお り、個性を感じるメーカーは少ない。だがしっかり独自性を発揮するローローマウンテンワークスのような存在も。「アンテロープ」はその代表作だ。...
View Articleキャンプの火おこし、不安じゃない?「たき火の着火」は北欧流で楽しむのが吉!
「ブッシュクラフト」とは、道具に頼らず自然の中にあるものでアウトドアを楽しむ北欧流スタイル。 その名を冠したメーカーこだわりの2品を紹介。 スターティングセットは、初心者でもマグネシウム棒(フィヤースチール)を削る着火方式をマスターできる。 ナイフも付いてお買い得だ。 >>「たき火タンブラー」はこちら 4,298円(税込)...
View Article車中泊でも寝心地ふっかふか!シロクマ印「NORDISKのマクラ」が最近人気です。
人生の1/3は寝ているので寝具は重要である。 なかでも、マクラは永遠の課題だ。 良質な、だけどちょっと高価なマクラは、きっと寝心地も最高なのだろうけど、 正直いって、売り場で一度使ってみただけではわからない。 実際に数日か数週間使ってみないとわからない。 こちらのマクラは北欧デンマークのブランド「NORDISK」製。 空気で膨らませるタイプで、縦30×横80cmの大きめサイズ。...
View Article焚き火やダッチオーブン料理に便利!「ロゴス」の『直火ステンテーブル』を使ってみた。
2台のダッチオーブンを載せられる! 耐荷重自慢の画期的テーブル ロゴスより、オールステンレスの縁付きテーブルが発売された。その名も「直火ステンテーブル」。 これまで熱いダッチオーブンをそのまま天板に載せられるテーブルはあったが、直火ステンテーブルは焚き火ができるのだから驚きだ。 構造はいたってシンプル。ちゃぶ台のようにパタンと脚をおこして広げるだけで組み立ては完了する。 ロゴス/...
View Articleバリ島生まれの空中テント「ハンモックブリス」を知っていますか?
ハンモックブリス/ スカイベッド+スカイテント2 ¥12,000(スカイベッド)+¥28,000(スカイテント2) 昨夏にアメリカで発表されたばかりのモデルがさっそく上陸。 タープとバグネットを合体させた「スカイテント2」を、ハンモックといっしょに使うことで宿泊可能になる。 テント下部は荷物置き場としても活用でき、悪天候時でも荷物がびしょ濡れになる心配もない。...
View Articleフォークでトングで鍋敷きなのよ!Made inスイスの一人三役BBQトング(美形)。。
ステンレスのプラモデルか。もしくはどこかの工場の端っこに落ちていたステンレス屑か。 いやいや、れっきとしたBBQトングなのだ。 ちょっとマシナリーな出で立ちは、工場がかっこいいという感覚に近い。 工業っぽい雰囲気は、見た目だけでなく、機能にも関係がある。 一番手前の切れ込みにお互いを差し込むとトングになるのだ。 ステンレスのバネ力によるハネ返りがあって、特にBBQでは使いやすい。...
View Article【樹種を選べるセミオーダーメイド家具】「秋田木工」曲げ木のコートハンガー
今回紹介するのは、曲木家具をつくり続ける日本唯一の専門ブランド「秋田木工」のコートハンガーです。 曲げ木の技術を活かした支柱に、フックをテコの原理で結束させる(移動可能)コートハンガー。 ブナとウォールナットから選べ、グッドデザイン賞も受賞している。 組み立て式。フックは接着せず、テコの原理で固定しているだけなので、すぐに分解できる。 秋田木工/ツリーハンガー ブナ(写真) ¥35,000...
View Articleガガー、ピピー、キャンプにいい「防塵トランシーバー」がほしいです!ドウゾ!
いま30代以上の、子どもの頃には携帯電話がなかった世代にとって、 やたらとカッッコよく見えたトランシーバー。 ドラマで刑事が本部に連絡したり、レスキュー隊が話したり。 もちろんそのような現場では今でも使われているが、 一般的なトランシーバーへの憧れは薄くなってしまった。 ケータイで充分だから。 でも電波が届かない山奥や海外などで、 トランシーバーがあったらなぁと思うこともよくある。...
View Articleいよっ、いぶし銀!ジッポー公認工場で加工した「ユーズドペイントZIPPO」シブイです。
ジッポーの定番モデルをベースに職人がユーズド加工したのがこちら。 表面全体にブラッシュ加工を施し、ツヤを消したことで重厚感溢れるたたずまいに。 さらに四隅からメッキを覗かせることによって、長年連れ添った相棒のような親しみを感じさせてくれる。 ジッポーは、アウトドアシーンでこそ力を発揮する。 そもそも火口が風に強い構造になっているし、緊急時には明かりとしても活躍する。...
View Article北極・南極・エベレストに行ったテンションで使いたい!「PRIMUS」史上最強ストーブ。
1892年、ヴィルヘルム・リンドクヴィストは 仲間のスヴェンソンとともに「PRIMUS」ストーブの量産を始めた。 以降、北極探検家のフリチョフ・ナンセン、南極点に初めて到達したロアルド・アムンゼン、 さらにエベレストを初登頂したヒラリーとテンジンなどが使用するなど、 極限の状態でも愛用されてきた。 そうした燃焼のプロとしてのプライドが、 常に新しいアウトドアストーブの燃焼技術を進化させてきた。...
View Article古いランタンを「自分仕様」に育ててみませんか?「DILL eat,life.」山戸浩介さん編
少々くたびれた古い道具も、ちょっとの改造で「自分だけの一生モノ」に変身します。 古いランタンに手を加えて、「自分仕様」にして楽しんでいる、レストラン「DILL eat,life.」オーナーの山戸浩介さんのコレクションを紹介します。 やわらかな光が室内を照らす! ソケットや電球はホームセンターで調達。電球はLEDに替えて、ホヤもフロストタイプに替えている。このカスタムは切った貼ったせずに簡単にできる。...
View Article森暮らしのクラフト作家・長野修平さんが愛用する「自然派の掃除道具」7選
ネイチャークラフト作家の長野修平さんは、神奈川県相模原市で継ぎはぎだらけの「森の家」で暮らしている。そんな長野邸の「自然派」のお掃除道具を紹介します。 (右上から時計回りに) 1 薄手のブリキちりとり 先端の厚みが薄く、ゴミを掃き取りやすい。もとは深雪さんの作業場でガラスの破片を集めるために、雑貨屋で購入した。 2 コーヒー殻...
View Article本場アメリカで人気の王道パーコレーターでアウトドアコーヒーを楽しむ!
西部開拓者のスピリットに憧れて、一度は手に取った人も多いであろう、パーコレーター。 お湯(コーヒー液)が内部のパイプを伝わって循環することにより、次第に濃いコーヒーになる抽出方法だ。 自家焙煎店「THE FIVE BEANS」店主の森嵜健さんによると、「キャンプでは目分量でやりがちですが、味にこだわるなら粉とお湯の量を量りましょう。焚き火にかけっぱなしだと煮詰まってしまうので、要注意」とのこと。...
View Article世界にひとつの「ダッチオーブン」をつくろう!
ニッポンの鉄職人が作る「一生モノ」の鋳鉄なべ! 「アウトドア好きの友人と遊んでいるうちに、これならうちでつくれるな…と思って」というのは、オリジナルダッチオーブンを作りはじめた村上鋳造所(栃木県鹿沼市)の村上哲也さん。 なにしろ発想が独創的だ。いま出まわっているものと同じものを作っても意味がない。どうせなら、限定モデルでもなく、「オンリーワン」を作りたいということで、個別受注をスタートした。...
View Article超軽量でバックパッカーに最適!昼も夜もぐっすり眠れる「旅にいいハンモック」。
イーグルズネストアウトフィッターズ/ サブリンクスリープシステム ¥36,500 付属ストラップのロープ部分は超強力なダイニーマ製で、細いにもかかわらず耐荷重136㎏。 木に掛ける部分は木を傷めにくい平らなテープ状になっている。 ネットをセットすれば虫の多い場所でも使える。 軽量、コンパクト性は申し分なく、これなら、バックパッキングでのハンモック泊も楽ちんだ。...
View Article【森から生まれた一生モノの家具】ヤマザクラとキハダを使ったオープン棚
自然派の木の家で使うなら、家具も木製にこだわりたいですよね。今回は、飾り棚にも、食器棚にも、本棚としても利用できる素敵なオープン棚を紹介します。 ●長野産キハダ 茶褐色の落ち着いた風合いで、純和風な雰囲気。漢方薬としても活用される樹木だ。 家具工房 務台(ムタイ)/ オープンシェルフ 参考価格 ¥80,000(オーダーメイド) ヤマザクラとキハダ、2つの樹種を使ったオープン棚。...
View Articleザ・ノース・フェイスの最高峰ライン「サミット・シリーズ」を知っていますか?
「極限の環境で究極の〝遊び〟を追い求める冒険家やアスリートを、それぞれの〝サミット〟へ導き、サポートする」ことをコンセプトとして、アメリカで2000年にスタートした、ザ・ノース・フェイス(以下、TNF)の「サミット・シリーズ」。 最高の素材、縫製、機能を注ぎ込んで開発し続けてきた、ブランド最高峰のテクニカルなアルパインギアのシリーズである。...
View Article人気山岳ガイドに聞きました!山歩きに必要な「基本の服と道具」10選
普段の生活では使わない機能に優れたギアを使うのも、登山の楽しみ。 はじめて登山する人はもちろん、ベテランの人も新たにそろえておきたい、最新のアイデアを秘めた道具類をご紹介します! 日帰りハイキング、山小屋1泊登山に! モンベル/バーサライトパック40...
View Articleキャンプでふわふわのカフェラテが!snowpeakの「チタンミルクフォーマー」を使って見た。
携帯式ミルで粉を挽き、ドリッパーで本格コーヒーを入れたのなら、ミルクにもこだわりたいもの。 そんなときは、スノーピークの「チタンミルクフォーマー」の出番だ。 ポットにミルクを入れて、温める。このとき沸騰させないように注意しよう。 フタをして、つまみを上下に動かして泡立てれば、フォームドミルクのできあがり。 スプーンでコーヒーの上に添えよう。 エスプレッソの上に添えれば、カフェラテ仕様に!...
View Articleやわらか生地で寝心地バツグン!アウトドアの老舗「サーマレスト」のハンモックテント
サーマレスト/ スラッカーハンモックハウス ¥30,000 老舗マットブランドのサーマレストから新たにハンモックが登場! 特徴は、シートにやわらかいポリエステル地を使っているところ。ナイロン製とは違ってホントに肌触りがよくて寝心地バツグン。肌の露出度が高くなる夏場のハンモックキャンプも快適だ。 寒い季節には、ハンモックの底に重ねて使うスラッカースナグラー(¥12,000)の併用がおすすめ。...
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