縫い目なし!伸びるダウンジャケット
テスター アウトドアライター 高橋庄太郎 北国の仙台出身なのに極度の冬嫌いで、低温に弱いアウトドア系ライター。寒い時季は家の中でもダウン製品が手放せない。著書に『山道具 選び方、使い方』などがある。 ストレッチ性が高い表地と裏地の接点を織り留めることで、縫製しないでダウンを封入する袋状のスペースを確保した「SUPER...
View Article必要な時だけ!エアー式ルーフキャリアバー
きっと、誰もが欲しかったに違いない!必要なときに簡単装着できるインフレータブルルーフキャリア ルーフキャリアを必要としているみなさん! 朗報です。もう、高価で取り付けが面倒なキャリアバーを車に付ける必要がなくなりますよ。 シー トゥ サミットが発売するこの2本の黒いチューブ「パックラック」。じつは、車のルーフに取り付けるキャリアバーなのだ。...
View Articleアウトドアウォッチ特集!専門家が選ぶ実用的なアウトドア腕時計
私が選びました! 時計ジャーナリスト 広田雅将 ひろたまさゆき。1974年、大阪府出身。高級時計雑誌『クロノス日本版』編集長。2005年から時計を専門に執筆活動を開始し、その博識ぶりから“ハカセ”の愛称で有名。時計メーカーや販売店でも講演を多数行い、国内外の時計賞の審査員を務める。...
View Articleアルコールストーブの “最軽量にして最強” の風防&ゴトク
この写真をみて、おっ! と思った人はアルコールストーブ愛好者です アルコールストーブに必要なのが「ゴトク(五徳とも)」。コッヘルやシェラカップを載せる、言わば“脚”で、これがないとアルコールストーブの上にモノを載せたときに、火が消えてしまいます。なぜなら、炎孔を防いでしまうから。...
View Articleにっぽん刃物語「天然氷を切る鋸」~歯と歯の溝で膨らんだ氷の屑を運び出す~
刃物の持ち主 天然氷店 阿佐美冷蔵 天然氷生産の南限とされる秩父で最後の蔵元。つまり日本最南端の天然氷店だ。一年中かき氷が食べられる。 ※ 所属や肩書は取材当時のものです。 重い機械を乗せられない部分は昔ながらの手鋸で切る。「力がいりますが、力だけでも切れてくれません」(阿佐美亮二さん)...
View Article使いやすさに驚愕必至! レザーマンの新作「FREE」シリーズ
世界ではじめて、プライヤーをマルチツールに組み込んだ「PST(ポケットサバイバルツール)」を生み出したレザーマンが、革新的機能を搭載した新シリーズ「FREE」シリーズを発表した。日本での初お披露目となった「ジャパンインターナショナルボートショー2019(3月7日〜10日開催)」で、その"革新"を見てきたのでチラッとご紹介しよう。 従来モデルとは次元が違う使いやすさ...
View Article軽い、丈夫、錆びないのがチタン製カップ
内側から外側へ熱が伝わりにくい中空二重構造のチタン製ダブルウォール仕立て。大きい「エアロマグ 450ml(ST-AM45)」と、小さな「エアロマグ 120ml(ST-AM12)」があります。 450mlは取っ手無しな湯呑みスタイル。120mlはカラビナを装着すればザックにもぶら下げられるククサ風の仕様です。なお、前者は116g、後者は48gです。...
View Article従来品よりもクッション性が高いニーモの新型折りたたみマット
テスター アウトドアライター 高橋庄太郎 一年のうち100泊以上をキャンプ地で過ごすこともあるアウトドア系ライター。マットは本来、エア注入式が好みだ。著書に『山道具 選び方、使い方』などがある。...
View Article雪山マニア待望の “ブラックテムレス” グローブ
テスター アウトドアライター ホーボージュン 大海原から6000m峰まで世界中の大自然を旅する全天候型アウトドアライター。Twitterアカウントは「@hobojun」。...
View Articleにっぽん刃物語「ガキ大将養成ナイフ」~30泊もキャンプをすれば“手” は昔の子の水準に戻る~
刃物の持ち主 ハローウッズ 森のプロデューサー 㟢野隆一郎さん さきの・りゅういちろう 鹿児島県生まれ。然別湖ネイチャーセンター(北海道)を経て2000年より栃木県茂木町のハローウッズで活動。 ※ 所属や肩書は取材当時のものです。...
View ArticleBE-PAL 4月号の付録「ミニ焚き火台」に専用ケースがあるってご存知?
ビーパル4月号の付録「ミニ焚き火台」は、軽くてコンパクトで、最近のビーパルの付録のなかでも出色のできばえといってもいいのではないだろうか。さて、この焚き火台、ひとつ欠点(というほどでもないが…)があるとしたら、ケースがないということ。これにピッタリの袋を探して、自分の家のアウトドア小物ボックスをひっくり返して、コレでもないアレでもないと、いろいろと試している人も多いと想像される。...
View Article軽くて強くてまな板にもなる食器、ベタ推しなその理由
パッと見、普通のサラダボウル…のようにも見えますが、よーく見ると、4箇所の留め具で固定されているのがわかると思います。 この製品、Fozzils(フォッジルズ)というアメリカのブランドのもので、同社は「Think flat, Pack flat」のブランドコンセプトを元に、機能的でありながらフラットに収納できる、そんなユニークな製品を手がけています。...
View Articleだれもが無視できない大音量の緊急用ホイッスル
アメリカ製の緊急用ホイッスルである。見たところなんの変てつもないプラスチックの笛だが、実力はすごい。音を単一の周波数に変えて増幅させる内部構造を持ち、とにかく音が大きい。音圧は航空機のエンジン音に匹敵する約120デシベル。陸上なら600m先まで、水中だと15m先まで音が届く。 パッケージの裏面にはごていねいに、“WARNING This whistle is very loud.”(注意...
View Article連続20時間再生できる完全ワイヤレスイヤホン! しかも防水&耐衝撃!
スマートフォンとBluetooth 接続して完全ワイヤレスで使用可能なイヤホン。防水設計に加え、4mからの落下にも耐える耐衝撃性を併せもち、フィールドでの使用にもバッチリ対応。じっさいに使ってみたが音質もかなりよく、高額モデルに引けを取らない。 ●通信方式=Bluetooth 標準規格Ver.5.0、Bluetooth最新チップ「クアルコム社QCC3020」搭載 ●出力=Bluetooth...
View Article折りたたみトングをサッと取り出すのがスマート
火ばさみやトングって、ホームセンターや100均のものを利用している人がほとんだと思います。みんな同じなので、グループキャンプやBBQなどで「トング(火ばさみ)がなくなったけど、だれか持っていってない?」とか、知らぬ間に増えているとか、あるあるです。...
View Articleにっぽん刃物語「テンカラ名人の腰鉈」~鉈は渓流を楽しく遊ぶための第二の釣具だ~
刃物の持ち主 紀州伝承毛バリ技術保持者 竹株希朗さん 奈良県生まれ。11歳で毛バリ釣りを覚える。紀伊半島の自然を愛する風流人にして遊びの達人。野外料理の名手でもあり、十八番の自然薯汁は絶品。 ※ 所属や肩書は取材当時のものです。 現在の愛用品は鋼に青紙2号を使った刃持ち重視の鉈。アマゴの絵を彫ってもらったが「こっちのほうが高うついた(笑)」。右の魚籠はヤマザクラの皮製で、師匠の山岡さんの形見。...
View Article着陸したUFOみたいでかっこいいLEDランタン
ランタンといえば吊るして使うことが多いが、この商品に関しては置いて使いたくなる。脚をのばして置いた姿が着陸したUFOみたいでかっこいいのである。どちらの商品もアメリカ・ユタ州のゴールゼロのもの。左が「Light house 400」で、右が「Light house mini」。...
View Articleこりゃ珍しい! 吸水速乾生地ウイックロンのドラえもんTシャツ
『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の公開を記念して、『ビーパル』がTシャツを企画した。表面は月の満ち欠けをドラえもんの顔で表したユニークな絵柄。背面は映画の英文ロゴというシンプルな絵柄。大人でも着られる洗練されたデザインだ。...
View Article